アメリカにおけるエミューオイル研究開発のリーディングカンパニーが製造するエミューオイル
エミュセラピーのエミューオイルは、アメリカ、テネシーのファクトリーからお届けしています。
オーストラリアの原住民、アボリジニーの秘薬だったエミューオイルの幅広い効能が世界で注目されるようになり、アメリカでは1995年に米国農務省がエミューオイル産業を正式に承認する運びとなりました。
以来、USDA（米国農務省）、FDA（米国食品医薬品局）政府管理のもと、畜産から製造のプロセスにいたり、厳しい品質・製造基準が設けられています。エミューオイルの品質や効能と活用については、AOCS（America Oil Chemist Society: 米国オイル研究協会）、および当協会が組織するRIG（Ratite Interest Group: 走鳥類オイル研究団体）、 またAEA（American Emu Association: 米国エミュー協会）にて研究が続けられています。 エミュセラピーシリーズの製造元は、AOCS、RIG、AEAにて長年に渡ってエミューオイルの研究・調査・開発のリーダーシップを取り、アメリカにおけるエミューオイル産業に多大な貢献をしてきました。
エミュセラピーのエミューオイルは、ケミカルを一切使用しない、１００％自然のプロセスから生まれます
エミュセラピーの製品はFDA（米国厚生労働省）認可のオイル精製工場で製造されています。
食用オイル物理精製技術に長年の研究によるカスタムデザインの加工システムを導入し、無色・無臭でクリーミー、また過酸化物と遊離脂肪酸を含まず、一貫した成分濃度で分離することのない最高品質のエミューオイルを提供しています。
今日、世界規模で1億トン以上の植物性オイルが製造されていますが、物理精製法、または化学精製法により、混入物や有害汚染物質を取り除かれ、食用・化粧品用オイルとして精製されます。
この精製法はもっとも安全で、無菌状態を保ち、安定性が高く、エミュセラピーのエミューオイル精製技術は、この原理を基本に開発されました。このAEA認定のエミューオイル精製加工処理法は、コレステロール値を下げ、消炎作用、浸透作用により優れているというリサーチデータが出ています。
オイルの自然精製法の中でも、高級食用オイルを作るのと同様に何段階にも渡るプロセスを経て完成されます。動物性オイルの精製では特に殺菌、消毒が非常に重要で、精製方法によってオイルのグレードは変わり、色、匂い、安定性に大きく影響します。
エミュセラピーの精製過程では、殺菌や漂白のためにもケミカルは一切使用していません。天然粘土で不純物を吸収させ、酸化性物質を除くという、最も安全性の高いシステムです。 食品加工で用いられる真空脱臭システムによって、脱臭と同時に温度を上げ殺菌します。一旦高温にさらし、細菌やバクテリアを完全に除くことにより、長期間安定した無菌のオイルが出来上がります。
こうして、クリーミーで無色無臭で、分離したり、変質したりすることのない安定したエミューオイルが完成します。
エミュセラピーの全精製工程は、食品のGMP (適正製造基準) に従って行われ、AOCS認定の薬剤師による厳密な検査を経て商品化されています。また、オンサイトラボで常時品質検査を行い、一貫した品質をお届けしています。
エミュセラピーのエミューオイルはAEAの厳格な品質基準を満たし、その品質を保証されています
エミュセラピーの全ての製品には、AEA（米国エミューオイル協会）のロゴマークが印刷されています。 これは、AEAの厳格な貿易規定に則った各数値基準を満たし、その品質を保証されているというプルーフです。
AEA（米国エミュー協会）認定エミューオイルとは、AOCS（America Oil Chemist Society: 米国オイル研究協会）公認化学者による検査を経て精製・加工されたエミューオイルで、完全精製エミューオイルの貿易規定による厳格な品質基準を満たしていることを証明されています。
AOCS公認化学者は、工場でエミューオイルの精製処理を行われるたびに毎回サンプルを取得し、検査を行い、検査を通過して初めて100%ピュアな完全精製エミューオイルとしての基準を満たしていることを立証する認定書を発行します。これにより、水分は0.05%以下まで、酸化特性（酸敗臭要素）である過酸化物は2%以下、遊離脂肪酸0.1%以下まで取り除かれた安全で安定したエミューオイルであると信頼できます。
この厳しい評価過程を経たエミューオイルのみがAEA認定ロゴの表示を許可されています。
